神戸委員会(11月28日) 乳幼児救急救命講習会 | グリーンコープひょうご

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神戸委員会(11月28日) 乳幼児救急救命講習会

もしも目の前で小さな子が、急病・けが・事故にあったら、誰もが慌ててしまうと思います。そんな時少しでも落ち着いて行動したい。大切な命を守るために乳幼児救急救命講習会を開催しました。

 

神戸市東灘消防署 消防防災課 新田幸司 救急係長さまを講師とし、時に笑いを誘う話もあり和やかに、そして真剣に話を伺いました。

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子どもの救急は家で起こる事が多いということです。

・事故は①ころぶ、②おちる、③たべる(煙草・薬・電池)などのないように対策をする。

・はじめての痙攣の時は必ず医師の診察を受ける。

・119番通報に迷った時は相談電話などを利用する。

・救急車が来るまでに心肺蘇生などできることをする。

○119番に電話するか迷ったら

神戸市など、厚生労働省、総務省消防庁が設けている相談電話やアプリがあることを教えていただきました。

 

・♯7119(兵庫県では神戸市が導入)

救急車を呼ぶべきか分からない時に専門家(看護師)に相談し、症状に適切な医療機関を案内してもらう。緊急の場合は救急車を出動させる。

 

・#8000(全国同一のこどもの救急医療相談-厚生労働省)

都道府県の相談窓口につながり専門家(看護師又は医師)に相談し、119番に通報するか、急いで病院に行くべきか、様子をみて病院に行くかなど助言をもらう。

・Q助(全国版救急受信アプリ-総務省消防庁)

急な病気やケガをした時、該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が表示される。その後、119番通報、医療機関の検索や受診手段の検索を行うことができる。

 

○救急車が来るまでに何をするか

119番通報して、救急車が到着するまで平均6~7分はかかります。その間適切な処置ができれば子どもの場合特に命を救える確率が高くなるそうです。動かない、普段通りの息をしていない等の場合は迷わず心肺蘇生をした方が良く、その方法として、心肺蘇生法、AED(自動体外式除細動器)の使い方を人形で実習をしました。

・心肺蘇生法

乳児の場合指2本で胸骨を圧迫する。(30回)口と鼻をまとめて口に含み息を吹き込む。(2回)これを繰り返す。

小児の場合片手で胸骨を圧迫する。(30回)頭を上げ気道を確保して鼻をつまみ息を吹き込む。(2回)これを繰り返す。

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・AED(自動体外式除細動器)

大人用のAEDであっても子どもに使用できます。(小児用や切り替えができるものもある)スイッチを入れるとアナウンスで指示がはじまるのでその通りに使用します。電極パットは大人用でも使用できます。

 

参加者から次々と質問がありました。限られた時間の中で多くを学ぶことができましたが、命を救うことを真剣に学ぶにはまだまだ足りないような気がしました。今回の講習会では、いざという時少しでも落ち着いて対処することができる自分に一歩近づけたと思います。

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講習会の後、託児から戻ってきたお子さんも一緒に、ネグロスバナナ、お菓子(小魚せんべい、全粒粉ビスケット、ベジタブルスティック、)びん牛乳、りんごジュースを試食しながら、離乳食のことや試食の感想などの話を楽しみました。「子どものために救急救命の講習会を受けたいと思っていたけど、託児がある講習会はグリーンコープだけでした。」といわれた方がおられ、役に立てたのかと思うとうれしく思いました。

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初めて託児に預けたお子さんたちは仲良く遊ぶようになっていて会場の中を一緒に楽しそうに走り回る姿もあり、微笑ましく思いました。

(組合員14人・お友達1人・委員5人・理事1人・組事1人)

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