9月の委員会では、ひょうご開発および取扱い検討商品の実績報告、(連合)商品検討委員会から依頼された試食、粉末塩麹チラシについて、開発希望募集箱に寄せられた要望の中から選定した商品の開発可否の検討をおこないました。

・ひょうご開発商品の実績報告

カタログ25号に新登場したひょうご開発商品GC「ミックススパイス」の実績報告です。GC全体では5,436個、ひょうごでは298個のご注文を頂き、伊丹はグリーンコープ全支部トップの受注数となりました。ひょうごの組合員の皆様、たくさんのご注文有難うございました。

・(連合)商品検討委員会から依頼された試食について

ベーシックシリーズGC「ウインナー」利用普及展開に向けた単協持ち帰り検討として、現行品とリニューアル品の試食用サンプルを食べ比べと、あらたにベーシックシリーズの基準の中で価格を追及した新標品も併せて試食し、意見や感想を纏めて(連合)商品検討委員会へ提出しました。

・粉末塩麹チラシについて

ひょうごの取扱い検討商品である粉末塩麹の種類と配置間隔を変更する為、チラシを刷新することになりました。その確認とチラシ裏面に掲載するレシピ提案として「鶏ハム」を作成し、試食を行いました。

・開発希望募集箱に寄せられた要望から選定した商品開発の可否につい  

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2025年度前半にひょうご組合員から寄せられた開発要望の中から、複数の商品を選定し、開発の可否を判断するために、(連合)商品開発部よりサンプル商品を取り寄せて頂き試食を行いました。その結果、すでに(連合)で企画されカタログ登場予定の商品が開発要望と同じだった商品や、自宅で簡単に調理できる商品については、「GC全体では売上が見込めない」といった意見があり、開発を見送ることとなりました。まだ開発の可否を検討中の商品が1点残っており、次回の委員会で開発内容を具体化し、「どのような商品であれば開発に値するか」を改めて話し合う予定です。

次回10月14日(火)は、カタログ39号(12/1配布週)に新登場する、GC「兵庫県産朝摘みバジルとチーズのジェノベーゼソース」のチラシの確認や開発要望等の話し合いを行う予定です。