2月1日(木)の委員会は、ネッツフーズ㈱をお招きして、春のつどい「食品添加物学習会(おつけもの)」を開催しました。
学習内容は、食品添加物の歴史から現在の食品添加物の状況(食品添加物の複合摂取や、薄味や減塩の傾向による食品添加物の使用等)や市販品とGC商品の違いを学び、食品添加物の実験を見せていただきました(実験の1つに、香料と着色料を使ってコーラの色と香りを再現)
そして最後に、南道マッキムチ、ハンサリムキムチ、からし高菜や、試食する商品の説明の後、製造工程のDVDを観ながら「和風白菜キムチ」「カクテキキムチ」「白菜キムチ(昆布仕立て)」「しば漬」「かつお節昆布つくだ煮」「からし高菜」を、産直米熊本県産ひのひかり(パックごはん)の上にのせて、各自試食しました。どの商品も美味しくて(キムチ3種共に和風テイストの為、食べやすかったです)、ごはんが進みご飯の方が先に無くなってしまう方が続出!
普段おつけものを食べない方、キムチを食べてみたかった方、買ったこと無い商品が試食出来た方など、皆さん満足していただけた学習会でした。
次回は、3月7日(木)に開催します。
イベント向けに販売予定のライスバーガーの試食及び販売方法等を検討する予定です。